自賠責保険証明書とは?なければ法律で罰せられますよー

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車を所持するには、必ず「自動車賠償責任保険」に加入しなければなりません。加入しなければ法律で罰せられることになります。

「自賠責保険」に加入すると「自賠責保険証明書」が発行されます。この証明書は常に車に常備しておく必要がありますので、不安を覚えた方は今すぐにでも確認してみて下さい。

では車を所有する人が必ず加入しなければならない「自賠責保険」ではありますが、一体どのようなものなのでしょうか?また、どのような補償を受けることができるのでしょうか?

車購入時に強制的に加入する自賠責保険だからこそ、その全貌を知らない人も多いと思います。この機会にぜひ覚えておくようにして下さい。


何度も言いますが、自賠責保険は「車を運転するために必ず必要な保険」です。加入しなければ運転することは許されませんし、法律で罰せられることになります。

「自賠責保険」は車検の時期と平行して加入しておく必要がありますので、新車で購入した場合ですと「3年間」の契約。それ以外であれば「2年間」の契約をしなければいけません。

自賠責保険に加入するのに特別な行動を起こす必要はなく、車購入時に加入するか、車検時に加入するかの違いだけとなります。反対に言えば、自賠責保険に加入しない限りは車を買うことができませんし、車検を受けることもできなくなるという訳です。

ちなみに、普通車の自賠責保険料金は「27840円/2年」となっています。軽自動車の場合はもう少しだけ安くなります。

自賠責保険の補償範囲は「対人」のみです。例えば、「電柱にぶつかってしまった・・・」という場合は保険が効きませんので注意しておきましょう。

また、自分自身の補償もしてくれません。車をぶつけて骨折した。としても、自賠責保険の補償対象外ですのでどうすることもできません。

足らずは「任意保険」で補う形になりますし、多くの人がそうしています。個人的な意見ではありますが、車を運転する以上自賠責保険の他に「任意保険」への加入は絶対だと考えています。

「対人」に関しては自賠責で補うことができますが、最大で「3000万円」までしか補償されません。任意保険に加入していなければ、自賠責で補えない金額は全額自腹になってしまいます。

もちろん、事故は起こさないに限りますが、誰しも「事故を起こしたくて起こしている」訳ではありません。

運転にどれだけ自信があったとしても、起きてしまうのが事故なのです。

未加入時の罰則


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ちなみに、「自賠責保険証明書」を所持していないだけでも罰金刑になる可能性があります。

証明書は常にダッシュボードの中に保管しておき、万が一に備えましょう。

さて、自賠責保険に未加入のまま運転したときの罰則ですが、「50万円以下の罰金もしくは1年未満の懲役」となっています。

点数は「6点減点」で免許停止処分です。自賠責保険未加入の場合は、車検切れであることが考えられます(自賠責保険は車検時に加入するため)。

ですので、両方合わせると「12点」の減点になります。「無保険・無車検」が発覚するときは何かしらの違反(スピード違反など)をしたときが多いでしょうし、それらを踏まえると「1発免取り」も十分考えられます。

ちなみに12点の時点で「90日間の免許停止処分」となってしまいます。

有効期限が切れてしまった場合は?


自賠責保険は車の購入時か車検時に同時加入するものですので、基本的に「未加入期間」はあり得ません。オーナーの意思は関係なく、強制的に加入することが義務づけられています。

しかし、「車検切れ」の場合はこの限りではありません。

ご存知の通り「車検切れ」で車を運転することは違反行為です。が、車検が切れてしまった車を何かしらの理由で運転するときは、「仮ナンバー」を申請し、公道を走る許可を得ることができます。

車を廃車するときや売却するときは、少なからず車を運転しなければなりませんから。そのときのための制度がきちんと用意されているのです。

しかし、ここで気をつけなければいけないのが「自賠責保険」の存在。車検が切れているということは自賠責保険も切れていますので、仮ナンバー装着期間は「未加入」となってしまうのです。

ですので、仮ナンバーを取得し、一時的に公道を走るときは「自賠責保険に短期加入」することを忘れないで下さい。

「1日だけなら大丈夫だろ」と楽観的な気分になってしまいがちですが、その判断があなたの人生を狂わせてしまうかもしれませんし、他人の人生を狂わせてしまうかもしれません。

有効期限切れには、十分注意して下さい。

売却時は自賠責保険料は返還される?


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自賠責保険は2年分、3年分を先払いする訳ですが、有効期間中に売却や廃車をした場合は差額の返金はしてもらえるのでしょうか?

まずは「売却」に関してですが、こちらは「返還されません」

自賠責保険は個人に対してかけられる保険ではなく、車に対してかけられる保険です。ですので、車売却時にはそのまま自賠責保険の名義が変わることになり、あなたへ差額が返金されることはありません。

ですが、自賠責保険が有効であることが査定に好影響を与える可能性もありますので、プラスマイナスゼロになることも考えられます。

「廃車」に関してですが、こちらは返還してもらえます。ただし、手続きをしないと返金されないので忘れないように注意しておきましょう。

 

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