車の買取を「キャンセル」すれば料金が発生する?そもそも、クーリングオフは可能なのか?

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業者と車の売買契約を結んだ後に「やっぱり売りたくない」という気持ちになってしまうことも考えられます。

この場合は車の売却を「キャンセル」することになるのですが、その際の「キャンセル料金」はどうなっているのでしょうか?

実際のところ、買取業者によって「キャンセル」への考え方やその料金に違いはありますが、大前提として「売却契約後のキャンセルはあり得ないもの」という認識でいたほうが良いです。

買取業者は、あなたとの契約を終えた後、すぐにでもその車を転売する準備を始めることになります。店頭に並べるだけならまだしも、中古車オークションへ出品をするかもしれませんし、広告を打つなどの販促を始めるかもしれません。

こうなれば、あなたが車を売ることをキャンセルすることによる「損害」が大きくなってしまいますので、キャンセル料云々の前に「賠償金」の支払いをしなくてはいけなくなります。

あなたの都合で売却をキャンセルする訳ですので、当然「契約不履行」となり、この事実が覆ることは考えられません。

反対に、「車を売る準備をしていない」場合は、車を引き渡し、契約を解除するだけで良いのでそれほど面倒な話にはなりません。が、買取業者には多大な迷惑をかけてしまうことを忘れないでおきましょう。

この時点で「キャンセルするのならお金を払え!」と請求してくる業者もありますが、この場合、その請求に応じる必要はありません。

契約を凍結しただけの時点では業者側には特に不利益は発生していません。不利益になっているとすれば、あなたとの契約を結ぶまでにかかった時間だけです。

それだけでは「賠償金」を支払うまでの責任を負うことはありませんし、「不当なキャンセル料」を支払う義務も発生しません。

強引な請求にはハッキリNOと言える気持ちが大事です。

クーリングオフについて


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消費者を守るための制度として「クーリングオフ」という制度があります。一週間以内であれば返品できる。というやつですね。

しかし、残念なことに「車の売却」に関してはクーリングオフ制度は認められていません。

契約凍結後に「クーリングオフします!」と言ったところで法的な影響力は一切通用しませんので覚えておいて下さい。

ただし、一定期間内のキャンセルであれば応じてくれる業者は多いです。もちろんそうでない業者もありますが、契約から1日2日程度であれば、キャンセルできる可能性は高くなります

大事なのは、契約前に「キャンセルについての定義」をハッキリしておくことです。冒頭でも言った通り、車買取にはそもそも「キャンセルしないもの」という大前提があるのです。

査定額に双方納得した上で契約を凍結することになりますので、契約後に「ちょっとまったー!!」と言うのは、業者からすれば「迷惑行為」でしかないのですね。

車を売るときは、「その場のノリで契約を決める!」といった軽率な判断をするのではなく、複数業者へ見積りを行い、その中から完全に納得できる業者へ買取の依頼をするべきです。

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